リファレンス

Kubernetes v1.16 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン

Edit This Page

リファレンス

本セクションには、Kubernetesのドキュメントのリファレンスが含まれています。

API Reference

APIクライアントライブラリー

プログラミング言語からKubernetesのAPIを呼ぶためには、クライアントライブラリーを使うことができます。公式にサポートしているクライアントライブラリー:

CLIリファレンス

  • kubectl - コマンドの実行やKubernetesクラスターの管理に使う主要なCLIツールです。
  • kubeadm - セキュアなKubernetesクラスターを簡単にプロビジョニングするためのCLIツールです。
  • kubefed - 連合型クラスターを管理するのに役立つCLIツールです。

設定リファレンス

  • kubelet - 各ノード上で動作する最も重要なノードエージェントです。kubeletは一通りのPodSpecを受け取り、コンテナーが実行中で正常であることを確認します。
  • kube-apiserver - Pod、Service、Replication Controller等、APIオブジェクトのデータを検証・設定するREST APIサーバーです。
  • kube-controller-manager - Kubernetesに同梱された、コアのコントロールループを埋め込むデーモンです。
  • kube-proxy - 単純なTCP/UDPストリームのフォワーディングや、一連のバックエンド間でTCP/UDPのラウンドロビンでのフォワーディングを実行できます。
  • kube-scheduler - 可用性、パフォーマンス、およびキャパシティを管理するスケジューラーです。
  • federation-apiserver - 連合クラスターのためのAPIサーバーです。
  • federation-controller-manager - 連合Kubernetesクラスターに同梱された、コアのコントロールループを埋め込むデーモンです。

設計のドキュメント

Kubernetesの機能に関する設計ドキュメントのアーカイブです。KubernetesアーキテクチャKubernetesデザイン概要から読み始めると良いでしょう。

フィードバック